YouTuberきりまる、子宮頸がん検診で異常が見つかり手術へ。早期検診の重要性を訴え「みんな検診行こう。」

YouTuberきりまる、子宮頸がん検診で異常が見つかり手術へ。早期検診の重要性を訴え「みんな検診行こう。」

元看護師で人気YouTuberのきりまる(25)が6日、自身の公式YouTubeチャンネルで、「子宮頸がん」の前段階となる「CIN3」(高度異形成・上皮内がん)と診断されて手術を受けることになったと明かした。
きりまるは「今月もうすぐ手術をすることになったんです。(子宮頸がんの)中でもステージがあって、私は全身に広がって死んじゃうようながんではなく、その一歩手前がここにある感じです」と説明。「CIN3」(高度異形成・上皮内がん)の段階であると明かした。
元々、生理痛などが重いため低容量ピルを服用しており、毎月産婦人科を受診していたことから、定期検診と子宮頸がんの検査を受けたという。その際は「CIN2」(中等度異形成)の段階で、「ちょっとずつ進行してステージ3の上皮内がんになったら手術が必要ですと言われた」が、3カ月後の検査で「CIN3」になったため、手術をすることに。「免疫が下がったことによってなる病気なので、働き過ぎやストレスなど、体に負担を与えてしまうと、自分で治せずに進行しやすいみたい」と分析。「すごいショックやったけど…同じ経験をみんなにはして欲しくない」とし、定期検診や早期発見の重要性を呼びかけた。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/hot_20230507_100.html

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