殺人容疑の中学教師・尾本幸祐、競馬やFXで数百万の借金をしていた・・・

殺人容疑の中学教師・尾本幸祐、競馬やFXで数百万の借金をしていた・・・

東京都江戸川区の民家で2月、住人の山岸正文さん(63)が殺害された事件で、逮捕された中学教諭尾本幸祐容疑者(36)が競馬で数百万円の損失を出していたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。

 尾本容疑者は投資トラブルや借金も抱えていたといい、警視庁小松川署捜査本部は事件の背景に金銭的な困窮があったとみて、動機解明を急ぐ。

 捜査関係者によると、尾本容疑者は競馬にのめり込み、インターネットでたびたび馬券を購入していた。スマートフォンの購入履歴や口座の金の動きなどを調べたところ、数百万円の損失を出していたことが判明した。

 同容疑者は投資トラブルも抱えており、数百万円の借金があったという。ほかに住宅ローンの返済もあったとみられる。
https://news.livedoor.com/article/detail/24226167/

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