エンゼルス・大谷翔平、WBCで仲の良かったヌートバーと絶縁?ヌートバーがご飯に誘うも「寝てるから」と拒否

エンゼルス・大谷翔平、WBCで仲の良かったヌートバーと絶縁?ヌートバーがご飯に誘うも「寝てるから」と拒否

エンゼルス―カージナルスの3連戦初戦が2日(日本時間3日)、セントルイスで行われ、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)は「9番・右翼」で先発出場した。侍ジャパンのチームメートだったエンゼルスの大谷翔平投手は4月12日のナショナルズ戦以来のベンチスタートとなった。

 MVPとしてWBC侍ジャパン優勝に貢献した大谷と不動の1番打者として牽引したふたりのメジャー初対決。3日(同4日)は大谷が先発登板予定で「投手大谷VS打者ヌートバー」が実現する可能性がある。

 試合前、キャッチボールを終えた大谷の元へヌートバーが駆け寄った。WBC侍ジャパン歓喜の優勝から約1カ月半ぶりの再会。4分間に渡り水原一平通訳を交え笑顔で話し込んだ。

 また、日米約50人の報道陣の取材に応じた。最初に「大谷はどんな人?」と聞かれると「たくさん寝る。昨日も“食事に行くか”と誘ったら“寝てる”という返信だった」と明かして笑わせたた。

 大谷の人柄については「謙虚、ありのままの自分に満足している。最高の人間であり、素晴らしい友人、もちろん素晴らしい野球選手であるのは間違いないが、おおらかな人間だ」と真摯に語った。

https://news.livedoor.com/article/detail/24169208/

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